バックカントリーでの撮影機材雑感

2008 JAN 9
 従来バックカントリー(滑走者有り)の撮影においては,

■EOS 5D + EF24-70mm F2.8L USM
■EOS 20D + EF70-200mm F2.8L IS USM

の2台体制だったものを,2008.1.6姥ヶ岳では20Dを割愛。
 いや別に軽量化云々てわけでもねーし,取り立てて新規なもんもねんだけどインプレッション。

<1台体制の利点>
■重量軽減

<1台体制の欠点>
■レンズ交換に要する手間ひまのストレス。
■降雪中のレンズ交換のストレス。

 こんなんで2→1台にする意味なんてほとんどねんだけど。
 2台のカメラの撮像素子サイズの差異によって別事情が加わる。

 20Dの撮像素子がaps-cサイズ故,2台体制時に組み合わせてた70-200mmのレンズが112-320mm相当の画角に。
 望遠端320mmにはちょっとしたお得感有りで悪くねんだけど,広角端112mmてのが中途半端に狭くて使いづれー。てのが難点。

 んで,135フォーマットの5Dに70-200mmのレンズなら当然表記どおり。
 今回の撮影で好印象だったのが広角端70mmの意外な広さ。24-70mmでも望遠端を使う頻度が高かったから,そりゃなるほど納得なのだ。こりゃ使える。
 望遠端200mmでは足んねんでねーかとも思ったが,少なくとも林間の滑走風景において著しく不利と言うほどのものでもなく,総じて手前を使えることの利点が大きいと言える。
 結局この日,70-200mmに交換後は最後までつけっぱであった。やっぱ35mm用に作られた(特にズーム)レンズは35mmで使ったほうが便利だヨ。

 じゃあ5D一台だけでいいかってぇと,やっぱレンズ交換ってしたくねーしサ〜,そんな時間もってーねーしサ〜,欲言えば5Dの2台体制てとこが理想なんだけどサ〜…運動性能で20Dに劣る部分もあるわけだ。

■レリーズの軽快さと連写速度 5D<20D
■画質とAF精度の高さ 5D>20D

 お。こうして見っと,あんま連写しないモンにとっては5D有利だな。とにかくAF速度と精度の高さが重要。
 今年中に出んでねーかと目される5D後継機も,恐らく20D並みの運動性能は備えてくんだべし。

<理想1> (重いべな〜)
■EOS 5D + EF24-70mm F2.8L USM
■EOS 5D + EF70-200mm F2.8L IS USM

<理想2> (超重いべな〜)
■EOS 5D + EF24-70mm F2.8L USM
■EOS 5D + EF300mm F2.8L IS USM

<理想3> (受け狙いじゃないヨ)
■SIGMA DP1
■EOS 5D + EF70-200mm F2.8L IS USM

 是非,<理想3>で逝キタイ。

※1D系はあえて外しました。触れてくれるな。