山里の小学校・最後の一年

2008 MAY 9
 今年度いっぱいで閉校となる,岩手県内のとある小学校の一年間の行事や授業風景等を撮影することになりました。
 んで,まずはご挨拶と授業風景撮影をちょこっと。

 美しい(←世辞ではない)山里にあるその小学校は全校生徒数20余名。駐車場に着くなり休み時間中だった低学年の児童らが駆け寄ってきて「こんにちは何年生の何某です♪」と聞きもしないのに立派なご挨拶。人懐っこくてとってもめんこい子供たち。
 ワタクシは猛烈に感動いたしましたヨ。素晴らしい機会を頂いたなと。
 学校に知らないおっさんが入ってきたら不審者を疑うべき時代にあって,この恵まれた環境が失われないことを切に願うものです。

 純真で天真爛漫な子どもたちの授業風景もホンットに楽しい。カメラ気にすんなっつっても無理な話で,リアクションしまくり(これがまためんこい)だが,その割に先生の話もちゃんと聞いてて答えてたりする。
 まぁさすがにそのあたり高学年はやや緊張の面持ちだが,回を重ねればうっかりするかもな。
 先生方もなんだかとってもフレンドリーで異様に癒されるのだった。

 その日はこの学校の児童の家にお世話に。
 午後と翌朝は児童の案内でお散歩兼ロケハン。山里の田園風景,聞こえるものと言えば鳥っこのさえずりとカエルの鳴き声ぐらい。こいなの久し振り,安心すんなぁ〜。
 田んぼはちょうど田植えの時期。どこもやってんのはずんつぁんばんつぁんばかり。大変です。
 しかしばんつぁん達もまた人懐こく,ふらふら田んぼ眺めながら歩いてっと捕まる。

 今後がとっても楽しみな撮影です。

目に留まったものたち