Diary list

山里の日常風景とお巡りさん

2008 JUN 18

6.19-20と某小学校の野外活動撮影のため前日現地入り,小学校で挨拶を済ませてついでに下校風景を撮っかと外に出てみたら,隣地で児童が畑を耕しておりました。漫才のような児童と先生の会話を聞きながら,快晴の授業風景撮影。

ひとしきり撮影後,下校路で待ち伏せ。してたら,なぜか反対方向からヌマザキサ〜ンと低学年の子。あれ,いつの間に通り過ぎた?「○○ちゃんの車で送ってもらったんだよ〜」だと。よし,それなら一緒に待ち伏せすっか。

と,待ってる間も「この板外すと面白いんだよ」と田んぼ脇の水路でザバザバ。クモの巣を払いのけて土管に潜り込まんとしてたので,クモの家壊したらクモだって飯食えねーぞと引き留める。つーかクモっていやじゃないのかね。

そんな光景を土手上から眺めてたら,いつの間にやらパトカー一台,歩み寄るお巡りさん。「撮影?」なるほど見慣れぬ怪しい男がでっかいカメラ2台抱えてうろうろしてればそりゃ職質すべきだ。あ〜かくかくしかじかそんなわけでと名刺をお渡してお話。「へーそりゃいい仕事だねぇ」とお巡りさん,不意に土手下から現れた子供にギクっとしておった。

まぁなんにしても怪しい奴を見逃さずパトロールしてくれてるってのはありがたいことだし,安心であります。