雑誌「自遊人」・ホテル「講 大津百町」
2019.11.21-22
人生初!滋賀県。
東北と東海道の新幹線を乗り継いで,ぴゅーんと京都,在来線に乗り換えて大津へ。
途中,東京駅で「暖かいわぁー」とふんわりしていたら,指定席を取ってた乗り継ぎの列車を目の前で見送っていたことに気づき,次の新幹線の自由席に。
幸い(時間的に?)混雑も無く,自由席はガラガラで,すんなり窓際に(富士山側を選ぶ余裕も有り)。おまけに品川から乗ってきた綺麗なオネイサンが隣に座ってくれたので相殺(てか,余り有る)。怪我の功名ふんわりバンザイ。
数十年ぶりの東海道新幹線で忘れていましたが,カーブが多く,起伏も大きくて(←体が浮き上がる)ジェットコースターのようにキサイティングです(東北新幹線比)。⚠ 個人の印象です。
数十年前より速度も上がっているのでしょう。
京都駅で一緒に降りた隣のキレイなオネイサンに(勝手に)惜別の情を抱きつつ,在来線乗り換え。
隣接府県の府県庁所在地が在来線で10分足らずという近さに衝撃を受けつつ,大津到着です。
駅前から琵琶湖に向かって大きな通りが真っすぐズドーンと下っていく感じネ。好きな感じ。
大津駅から徒歩10分足らずでホテル「講 大津百町」のレセプション「近江屋」。
実は宿は商店街各所に点在しておりまして,所謂フロントがあるのが「近江屋」。
こちらを起点に,ホテルのスタッフによる商店街の案内ツアーがあったり,この街で夕食をとっていただいたりして,よりディープな大津を堪能していただく的コンセプトのお宿です。
チャリンコツアーも視野にあるようですヨ。
「近江屋」には,夜にお酒をいただけるバー(朝食の提供も有り)もあります。
で,その「商店街ツアー」やバー・タイムの様子など撮影してまいりました。
ちなみに,時間的余裕が無く,人生初琵琶湖はお預けです。