雑誌「自遊人」取材:松本市内各所(3/3)

2020.2.19
 松本市の三日目。
 前日の夕方に晴れ渡った空が継続中の朝です。清々しい。
 松本市も最終日。がんばろう。

〇 山山食堂
〇 本・中川
〇 ラボラトリオ the BOX SHOP/CAFE & SHOP
〇 ファベル・ラボラトリオ
山山食堂
本・中川
ラボラトリオ the BOX SHOP/CAFE & SHOP
ファベル・ラボラトリオ
羽田へ移動
 取材後は,翌朝の羽田から徳島への移動のため,おさえていただいてた宿の有る羽田界隈まで移動です。

● あずさ28号(16:30松本発→19:06新宿着 )

 最後の取材先の撮影に時間ギリギリまで粘ったので,ホテルに預けていた荷物のピックアップも,松本駅に向かうのもせかせか。
 松本駅を目前にして,頑張れば間に合う!的微妙な時間になったうえに赤信号にもつかまりまして,いやもう次の電車でも…と心が折れかけるのですが,次が48分後と,睡眠時間を削られるにはちょっとダメージが大きいので,あたふたしながらなんとかギリギリ間に合わせましたエライ(ライターさんスミマセン)。

 くたくたではありますが,初めての土地,初めての路線はわくわくです。
 ガラガラの車内は広々使えて快適。
 指定席なんですが,空いている間は自由に座れるシステムとかあるんですね。頭上のランプの色によって,予約済みか否か確認できる。あずさ興味深い。

 車窓から夕暮れの景色をぼんやり眺め。
 あ。八ヶ岳だ。富士山だ♪そして日没。

 やがて街の明かりががギラギラして参りました。
 電車が新宿駅に滑りこんで以降の行程が,想像するだに難儀です。
 機材満載のキャリーケースをコロコロ引きながら,不案内な土地,しかも尋常でない人間の多さと案内サインの情報過多の東京で,電車を乗り継いて羽田近くの宿へ辿り着かねばなりません。
 Google先輩と相談しながらシミュレーションしていたら具合悪くなって参りました。おぇ。

 まずは山手線に乗り換え。
 ぎゅうぎゅうではなかったなぁ。わりとすんなり。

 続いて,宿をとっていただいた際に教えていただいたとおり,浜松町でモノレールに…。
 しかしです。
 実は,おさえていただいてた宿は「変なホテル東京羽田」。
 そして,Google先輩が提示するのは「品川乗換で京急でGo!」だったのです。
 いやしかし,Google先輩も知り得ない何かがあるのかもしれない,と,事前に教えられていたとおり浜松町までは来てみました。
 それでもなお不安になって,モノレールの乗換口にいらした案内役?のオネイサンに,かくかくしかじか変なホテルはこの乗り換えでダイジョブでしょか?と尋ねてみました。

 「わぁ♪『変なホテル』って羽田にもあるんですねぇ♪」

 オネイサンのリアクションに癒されまくったのち,やはり品川まで戻って京急乗り換えが良さそうだとの結論に落ち着きました。

 品川まで戻り,京急乗り換え。
 乗換口がまた一見さんには情報過多で,迷わず窓口のお兄さんにお尋ね。

― あのぉ,切符の買い方がよく分かりませぬ…
 「JRの切符と引き換えになりますね〜♪」(←実際はもっと詳しく教えてくれた)

 なんだかみんなボクに優しくしてくれる…。
 ちなみに京急はモノレールに比べると圧倒的安価でした(メモはどこだ?)。
「変なホテル」は,変なのか
 宿の最寄りの大鳥居駅を出て,細い路地を歩いて数分で「変なホテル東京羽田」。

 フロントは薄暗い森の中のイメージ。
 受付が3ブース有りまして,恐竜2体と,不気味の谷を越えられない女性型ロボット1体(←サンダーバードの隊員みたいなコスチューム)が据え付けられています。
 それぞれタッチパネルの端末が備えられ,予約番号を入れたりなんだりする仕様です。

 初見の私にとっては正直なところ,ロボットの喋りを耳に入れる余裕は無く,目の前の端末の入力に必死です。
 夜遅く(とは言え20時半頃ですが)にも関わらず順番待ちが絶えないからです。
 羽田に近いという立地上の事情もあるのかも知れません。

 て言うかですねぇ,ロボットの音声がですねぇ,そもそもロボットの口元から出ていないのです。フロント後方の壁面あたりから出てるみたいなんですよ。
 つまりですねぇ,目の前のロボットがギクシャク動いてるのと喋りとがリンクし難いのです。
 だから,勝手の解らない初見の人間にとって,順番待ちの人々を従えた状況では,明後日の方向から発せられる言葉などプライオリティが低すぎて受け取る余裕がない。
 なんか言ってるみたいだけど只今取込み中ですゴメンなさい的心境なのです。

 まぁ,タッチパネルで全て済んでしまうわけですが。
(ウソです。予約番号受付中に端末がハングして係の人に来ていただきました。)

 で,端末から出てきたルームキー(←カードね)を受け取って以降は,そのキーをかざすことにより稼働するエレベーター(行き先階のボタン脇にキーをかざすパネルが有ります)で目的階へ行けるようになってます。

●総評

 フロントがエキセントリックなこと以外は至って普通のホテルです。

 いや,

・バスルームはトイレ別で独立洗面台有り
・アメニティー充実
・室内諸設備はタブレット端末で集中コントロール
・テレビが壁面投射のプロジェクター(←私の泊まった部屋は)
等々

 これらに鑑みれば,むしろ大手のビジホチェーンよりステキ快適かもしれません。
 別に「変」じゃない。

 一つ難点は,デスクが無い!(←少なくとも私の泊まった部屋には)

※あのロボット達は会話可能なんですかぁ?