Diary list

Simeulue_2 メダン-シメルー島

2010 FEB 11

メダンのHotel Danau Toba Internationalではどうも熟睡できず,少々ダルさを感じながら再びポロニア空港。

前日降り立った国際線の建物から少々離れた小ぢんまりとした建物へ。

現地ガイドに見送られてチェックイン。

出発ロビーからワンボックスに乗せられてさらに数分,目の前に並ぶのはセスナ。初体験だワ♪

6:20発のスージーエアーSI-140で,シメルー島まで約1時間のフライト。

ポロニア空港,シメルー行きのセスナ

マイクロバスの天井を低くしたみたいな室内です(シートはもっと立派)。狭い。が,乗客は我々3名の他,+3名だけで余裕有り。

蒸し風呂の室内は,エンジン始動とともに入った空調がガンガン働き,離陸後快適に。

機内食の蒸しパンが思いのほかウマかった。一緒に入ってた水(プラスチックのパック)のセロハンのふたが開かねーナと諦める(ストローぶっ刺して飲むことに後で気づいた)。

離陸直後,夜明けのメダン
スマトラ島西海岸に出るところで日の出

乗る前に懸念していた揺れはほとんど無く,大型の旅客機と変わらず快適(たまたまかも?)。

見晴らしも良いのでキョロキョロ。ちぃとも飽きません。kagaくんは目の前の操縦席の計器に興奮?

しばらく海原の上を飛ぶと,エメラルドグリーンの美しい海とリーフに囲まれたシメルー島上空へ。

BANDAR UDARA LASIKIN

7:20頃,シメルー島,BANDAR UDARA LASIKIN到着。

着陸時に「キュッ」とタイヤが接地する音がいかにもな感じで感激,これは動画だよな〜と思ったら,cobaが撮ってたって。

BANDAR UDARA LASIKIN
BANDAR UDARA LASIKIN(外側から)

暑くてかつ,すごい湿気だ。なんか写真から伝わりませんネ(冬の寒い部屋で書いてるから尚さらそう思う)。

真新しい空港の建物に空調は無し。便所の個室はやはり,手桶の手動ウォシュレットだ。もちろん紙はない。

5日間滞在するBaneng Beach Retreatのオーナーの出迎えを受け,車に揺られること10分ほど?で宿に到着。

ゲストルームは建物2階全部

美しいビーチに面した宿はヤシの木に囲まれ,美しいリゾートの佇まい。

2階全体が一部屋のゲストルームにはベッドが七つ。それぞれに蚊帳がついてる。

使うのは我々3人だけ。超開放感。裸足で板の上を歩くのは気持ち良い。

主に食事の面倒を見てくれる「ママ」のほか二人が使用人としているようだ。

1階食堂

朝食は軽めにスクランブルエッグ,トマト,きゅうりみたいなもの(←コレみんなのお気に入り)と色んなソースでサンドウィッチ。ウマイ♪

屋根付きのテラスは風が抜けて快適

人心地ついたところで早速サーフポイントへ出発です。